こんにちは、築30年の2DK賃貸マンションに住んでいるサヨエモです。
古い賃貸物件に住む方にとって、「ゴキブリ」は永遠の悩みかもしれません。
新築だからと安心はできませんし、わが家のような古い物件では特に深刻です。
実は、わが家は4階に住んでいます。
「中層階に近いから大丈夫」と思われがちですが、ゴキブリの発生に関する調査データでは意外な結果が出ています。
| 階数 | 平均遭遇回数(年間) |
| 1~2階 | 3.39回 |
| 3~5階(わが家) | 3.61回 |
| 6~10階 | 1.28回 |
| 11階以上 | 0.07回 |
出典:株式会社オウチーノ「住居内の『虫トラブル』実態調査」(2013年)
3~5階の方が1~2階より遭遇回数が多いというデータに驚かれたかもしれません。
これは、Gが自力で飛ぶ・登るのではなく、排水管や換気口を通じて建物内部から侵入するケースが多いためと考えられています。
古い建物の4階という、本来ならGと遭遇しやすい環境(築古平均:年間約5回)にあるわが家ですが、私が4年間でゴキブリを見たのはたった2回です!
そこで今回は、実体験から「ゴキブリを侵入させないための対策」についてお伝えします
💡ちなみに、築古賃貸に住んでわかったメリット・デメリットについて、こちらの記事でも詳しく書いています
→ 築30年の賃貸に4年住んでわかった!後悔しないための「5大デメリット」と「4つのメリット」
▼ 初期対策とG遭遇の原因分析
入居前の「初期バルサン」
まず、引っ越す前に絶対やってほしいのが、バルサン(煙が出るタイプの殺虫剤)です。
💡 引っ越し前に必ずバルサン
バルサンを焚いた次の日の朝、キッチンのシンクで小さなゴキブリの死骸を1匹見つけました。
これは、熱や薬剤から逃げようとして出てきた初期の潜伏組だった可能性が高いです。
▼ 賃貸でも使えるバルサンはこちら↓
4年間遭遇記録と原因の特定
私が4年間で遭遇した2回のGは、どちらも「侵入経路」を断ち切れていなかったことが原因だと分析しています。
特に1回目の遭遇時、侵入経路を完全に塞いだつもりでいたのに、決定的な盲点を見落としていたことに気づきました。
▽わが家で遭遇した2回のGの記録と対策
| 遭遇回数 | 特徴 | 遭遇場所 | 私の考える原因 (推測) | 実施した対策 |
| 1回目 | 黒ゴキブリ (成虫) | 洗面所 | オーバーフロー穴からの侵入可能性あり。 | オーバーフローの穴を塞ぐ |
| 2回目 | 黒ゴキブリ (成虫) | キッチン (調理台の上) | サッシ上部の隙間(キッチン窓)の玄関ドア開閉時の侵入が非常に高い。 | サッシの隙間を徹底的に塞ぐ。窓を開けっぱなしにしない |
特に、玄関から水回りへ繋がる間取りのため、宅配便の受け取りなどでドアを開け閉めした一瞬での侵入や、窓のサッシのわずかな隙間の可能性を痛感しました。
▼ 【最重要】4年間の結論!ゴキブリの「侵入経路潰し」
ゴキブリはわずか数ミリの隙間から侵入します。外部に繋がる隙間は、Gにとっての「玄関」です。
【対策①】優先度高‼️窓の「隙間」を徹底的に潰す

サッシの隙間対策
網戸を閉めても、築古賃貸ではサッシの上部に画像のような隙間が開いていることが多いです。
この隙間には、窓の開閉を邪魔しないモヘアタイプ(ブラシ状)の隙間テープを貼って完全に塞ぎましょう。
┗ サッシの隙間を埋める手順
【用意するもの】
すきまテープ(クッションタイプ)と、すきまテープ(モヘアタイプ)の2種類を用意します。

1. すき間テープをカット
クッションタイプとモヘアタイプをそれぞれ横幅3㎝程度にカットします。

2. 高さを出す
クッションタイプだけでは高さが足りず隙間が埋まらないため、そのクッションタイプの上にモヘアタイプのテープを重ねて貼り、高さを出しました。

3. 取り付け
サッシの上部に貼り付けます。私は長めのピンセットを使って貼り付けました。



4. 完成!
これでGが通れる隙間はなくなりましたが、モヘア素材になっているため、網戸の開け閉めも可能です。

【G対策と換気の両立】
G対策として「窓を開けない」という選択肢もありましたが、調理中に発生する湯気などで結露やカビが発生しやすい場所だったので、換気は必須でした。
そこで、「換気はできるが、Gは侵入できない」この二つに対応できる方法を考え、今回の対策を実施しました。
玄関ドアの対策
ドア下に隙間がない場合でも、開け閉めの際にGが侵入するリスクがあります。
特に宅配便の受け取りなどでドアを開ける際は、Gがいないか周囲を確認するようにしましょう。
【対策②】洗面台オーバーフロー穴の対策
ここは多くの方が完全に見落としがちな盲点です!排水管をGが移動する際の、まさに重要ルートになっています。
💡 洗面台の穴を塞ぐ

完全に塞ぐと水が流れにくくなるので、私は以下の方法で工夫しました。

水濡れに強く、粘着力が落ちにくい養生テープを使用。

穴の上にテープを貼り、爪楊枝で数カ所穴を開けることで、Gは通れないけど水は流れる状態にしました。
【対策③】エアコンのドレンホースの先を塞ぐ
💡 ホースの先に防虫キャップを取り付ける

エアコンのホースは、Gが好きな水と湿気があり、外と繋がっているので、築年数や階数に関係なく必ず対策が必要な最重要経路です。
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▼ Gを寄せ付けない「エサ断ち」習慣
侵入経路を阻止したら、次はGが寄り付かない環境づくりと、万が一入ってきた場合の「待ち伏せ」対策がポイントです。これが「エサ断ち」を中心とした、もう一つの大切な柱になります。
【対策④】エサを与えない鉄則
💡 生ゴミは置きっぱなしにしない

生ゴミはGにとって最高のディナーです。三角コーナーに放置せず、すぐ処理するのが鉄則!
💡 水回りとキッチンの定期的な清掃
水気と油汚れはGが好む環境です。特にシンクやコンロ周りは、こまめに掃除しましょう。
私は、出た生ゴミをその都度、小さなポリ袋に入れ、口を縛ってから蓋付きのゴミ箱に入れるように徹底しています。これでGが好むニオイを完全にシャットアウトし、Gを徹底的に遠ざけています。
【対策⑤】待ち伏せ対策「ほう酸団子」の置き場所
毒餌は、Gがもし侵入してきた場合の最後の砦です。
Gがこれを食べて巣に持ち帰ることで、仲間ごと根絶するのにとても有効な「待ち伏せ」対策になります。
💡 Gが好む、効果的な場所に毒エサ


Gが暖かくて暗い場所を好むので、主に以下の場所に置きました。
・冷蔵庫や電子レンジの裏側(熱を持つ場所)
・洗面台やキッチンシンクの下(湿気が多く、水場に近い場所)
・食器棚など大型家具と壁の隙間(人が普段触らない、暗くて隠れやすい場所)
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▼ もしもの時の殺虫剤と選び方

万が一遭遇してパニックにならないよう、殺虫剤もちゃんと準備しておきましょう。
「冷凍スプレータイプ」は即効性が足りない…
以前実家に住んでいた時、Gの動きを止める「冷凍スプレー」を使ってみました。
でも、Gは動きが止まる前に暴れ回り、逆に私がパニックに……。
一瞬で動きを止めるのはなかなか難しいと感じました。
💡 おすすめは「アースゴキジェットプロ」
結局、一番信頼できたのは、昔ながらの『アースゴキジェットプロ』でした。
遭遇した際もすぐに仕留めることができ、その即効性の高さを実感しています。
確実に仕留めるためにも、『アースゴキジェットプロ』のような即効性の高い化学成分の殺虫剤を常備しておくことをおすすめします!
※注意:ペット(犬や猫など)を飼っている方は、使用前に必ず商品の注意書きを読み、成分がペットに影響しないよう十分にご注意ください。
▼ まとめ
私の4年間の経験から得た結論は、「築年数や階数に関係なく、G対策は必ずできる!」ということです。
私の経験から、特に窓のサッシ上部の隙間や玄関の開閉時リスクといった外部との接点を最優先で潰すことが重要です。
【追記:2025年11月30日】
今回、見落としていたサッシの隙間を埋めましたので、今後もGの遭遇回数を記録し、このブログで引き続き効果をお伝えしたいと思います!
私のように、Gといつ遭遇するの不安で心配な方、今回ご紹介した内容でまだ実施していないことがあった方はぜひ取り入れてみてくださいね。



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